sensors_module_t 構造体のリファレンス

sensors_module_t 構造体のリファレンス

#include < sensors.h >

データフィールド

構造体hw_module_t一般
int(* get_sensors_list )(struct sensors_module_t *モジュール, struct sensor_t const **リスト)
int(* set_operation_mode )(unsigned int モード)

詳細な説明

すべてのハードウェア モジュールには HAL_MODULE_INFO_SYM という名前のデータ構造が必要であり、このデータ構造のフィールドはhw_module_tで始まり、その後にモジュール固有の情報が続く必要があります。

ファイルsensors.h1149行目の定義。

フィールドドキュメント

struct hw_module_t共通

ファイルsensors.h1150行目の定義。

int(* get_sensors_list)(struct sensors_module_t *module, struct sensor_t const **list)

利用可能なセンサーをすべて列挙します。 「list」にはリストが返されます。

戻り値
リスト内のセンサーの数

ファイルsensors.h1156行目の定義。

int(* set_operation_mode)(unsigned int モード)

モジュールを特定のモードにします。次のモードが定義されています

0 - 通常の動作。モジュールのデフォルト状態。 1 - ループバック モード。このモードでは、センサー サービスによってサポートされているセンサーにデータが挿入されます。

戻り値
成功した場合は 0 - 要求されたモードがサポートされていない場合は EINVAL - 操作が許可されていない場合は EPERM

ファイルsensors.h1169行目の定義。


この構造体のドキュメントは次のファイルから生成されました。
  • hardware/libhardware/include/hardware/ sensors.h