Android デバイスを構成する

Android には、多様なデバイス仕様や目的に応じてオペレーティング システムを活用するためのさまざまな方法が用意されています。このタブ内の各ページでは、さまざまなカスタマイズ方法について詳細に説明しています。

ART と Dalvik

Android ランタイム(ART) とは、Android 上のアプリや一部のシステム サービスが使用する管理対象ランタイムのことを指します。ART とその前身である Dalvik は、Android プロジェクト専用に作成された互換ランタイムです。

データ使用

Android では、デバイスがどのようにネットワーク データを使用するのかをユーザーが把握し、管理できるようになっています。全体的なデータ使用量をモニタリングすることが可能で、警告や制限のしきい値をサポートしています。これにより、データ使用量が特定の割り当て量を超過したときに、通知のトリガーやモバイルデータ接続の無効化を行うことができます。

エンタープライズ向けデバイス管理

Android 5.0 以降を搭載しているデバイスに対して managed_users 機能を宣言すると、各社の IT 部門の支援のもと、エンタープライズ環境内で使用できるようになります。

パフォーマンスと健全性

パフォーマンスと健全性に関するさまざまなテストやツールを活用することで、Android を最適化できます。

権限

Android には、実装者が特権アプリを明示的にホワイトリストに登録できる特権ホワイトリストなど、必要な権限だけを付与するためのメカニズムが幅広く用意されています。

消費電力

電池の使用に関する統計情報や電力プロファイル値から、電力消費量 / 電池使用量に関する情報を取得できます。Android には、アプリ電源管理やバッテリーレス デバイスのサポートなど、電力消費を制御するためのさまざまな方法が用意されています。

アップデート

実際に利用中の Android デバイスで、システムやアプリ ソフトウェア、タイムゾーン ルールの無線(OTA)アップデートを受信し、インストールすることができます。OTA アップデートにより、基盤のオペレーティング システムや、その読み取り専用アプリをアップグレードできます。