アプリ バックグラウンド動作トラッカー

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Android 13 では、消費電力トラッカーというコンセプトが導入されました。これは、フォアグラウンドまたはバックグラウンドでのアプリによるバッテリー使用量をモニタリングするプロセスで、アプリがなんらかのポリシーに違反していないかどうかを確認するものです。Android 13 では、フォアグラウンド サービス トラッカーとバックグラウンド バッテリー使用量トラッカーの 2 つの消費電力トラッカーが用意されています。独自のメカニズムを使用してアプリによるバッテリーの浪費を特定するのではなく、これらのトラッカーを使用して過度のバッテリー使用をモニタリングしてユーザーに警告することをおすすめします。

フォアグラウンド サービス トラッカー

フォアグラウンド サービスが、バッテリーを長時間にわたり使用することがあります。フォアグラウンド サービス トラッカーは、フォアグラウンド サービスが長時間実行されているが非表示になっている場合(ユーザーがサービスの通知を無視している場合など)に、ユーザーに通知を表示します。ユーザーが通知をクリックするとタスクマネージャーが表示されるので、ユーザーはこれを使用してフォアグラウンド サービスを停止できます。このトラッカーはデフォルトで有効になっています。

バックグラウンドのバッテリー使用量トラッカー

ユーザーが気づかないうちに、バックグラウンドでアプリによりバッテリーが浪費されることがあります。バックグラウンドのバッテリー トラッカーは、各アプリのバッテリー使用量を監視します。このコンテキストでのバッテリー使用量は、最上位のフォアグラウンド アプリ、非表示の何かを実行しているフォアグラウンド サービス、アプリのバックグラウンド部分の 3 つの項目で定義されます。アプリのバッテリー使用量のバックグラウンド部分がしきい値を超えると、そのアプリが制限されたバケットに移動され、1 日あたり 1 つのジョブに制限されます。このトラッカーはデフォルトで無効になっています。このトラッカーを有効にするには、次のコマンドを実行します。

adb shell device_config put activity_manager bg_auto_restrict_abusive_apps 1
adb shell device_config put activity_manager bg_current_drain_auto_restrict_abusive_apps_enabled 1